瑞浪市議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4号 6月24日)
また、防災ボランティア団体の「みずなみ防災会」では、地域での防災訓練や防災講習会などの折に、家庭でできる「段ボールトイレ」の作成方法なども紹介しています。 本市としましては、自助・共助の強化を目指し、市民一人ひとりが非常時に何が必要かを平常時から考えていただけるよう、広報やホームページなど様々な手段により、簡易トイレも含めた備蓄品の準備について、今後も啓発をしてまいりたいと考えております。
また、防災ボランティア団体の「みずなみ防災会」では、地域での防災訓練や防災講習会などの折に、家庭でできる「段ボールトイレ」の作成方法なども紹介しています。 本市としましては、自助・共助の強化を目指し、市民一人ひとりが非常時に何が必要かを平常時から考えていただけるよう、広報やホームページなど様々な手段により、簡易トイレも含めた備蓄品の準備について、今後も啓発をしてまいりたいと考えております。
また、防災ボランティア団体の「みずなみ防災会」では、地域での防災訓練や防災講習会などの折に、家庭でできる「段ボールトイレ」の作成方法なども紹介しています。 本市としましては、自助・共助の強化を目指し、市民一人ひとりが非常時に何が必要かを平常時から考えていただけるよう、広報やホームページなど様々な手段により、簡易トイレも含めた備蓄品の準備について、今後も啓発をしてまいりたいと考えております。
でも、そうした中で、やはり住民の皆様も、今回ハザードマップの改訂という部分で地域そのものの安全、また自身の命を守る、こうした行動ができるように、各自治会を通しながら、また先ほど言われましたけれども、防災ボランティアとかいろんな方がお見えになります。
本市では、防災ひとづくり講座を受講していただいた方に、防災ボランティアとして防災推進員の登録を働きかけておりますが、現在90名中、女性は6名と伺いました。
愛知県丹羽郡扶桑町の町会議員、近藤さんよりの紹介で、防災ボランティアD・サポート丹羽での活動報告会に自治会の方たちと7名で参加させていただきました。その場において、何組かの活動事例を紹介されました。その中で、寝たきりやひとり暮らしの高齢者世帯が少なくなくて、災害が起きても安否の確認や迅速な避難が困難な場合がある。
「ぎふメディアコスモス」は、岐阜市地域防災計画において、避難所ではなく、防災ボランティアセンターの活動拠点として位置づけられていることから、現在のところ、備蓄品は備えてはおりません。しかしながら、発災当初において、熊本地震を教訓とした想定を超える避難者への対応策として、当施設に近い消防本部防災センターに都市防災部により集中備蓄されている食料、飲料水等によって対応することとしております。
今、日本のほとんどの自治体が少子高齢化の時代に入り、高齢化や核家族化が進む中、独居高齢者や高齢者世帯、障がい者、子どもなどを地域で見守り、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域福祉ボランティアや防災ボランティア、環境ボランティア等、さまざまなボランティア活動が盛んに進められています。
また、防災ボランティアや通学路の見守り活動など、地域の防犯や安全対策に関する支援の強化を進めてまいります。 1枚おめくりいただきまして、24ページをごらんください。 基本目標の7として、基盤整備を掲げております。こちらでは、安全で快適な都市空間を実現するために、道路・橋梁・上下水道などの生活基盤の整備や、既存施設の長寿命化、そして公共交通体系の整備を進めてまいります。
⑦防災・防犯の項目では、近い将来発生が予想されている巨大地震に対する防災の取り組みとして、消防団、地域の防災リーダーといった防災ボランティアの育成支援を行っていることと、公共施設の耐震化及び市民への意識啓発など、さらなる地域防災対策の必要性を説明しています。 また、犯罪の起きにくい環境整備としての防犯ボランティアの活用の必要性などを課題としております。
市ではことし、うれしいことに、防災ボランティアとして活躍していただける羽島市防災コーディネーターの方が、9月時点で64人も誕生いたしました。 災害発生時の応急活動のほか、平常時には自治会や事業所等で防災に関する知識や技術の普及を行う自主防災活動に携わる人材確保を目的とした防災士養成講座を受けられ、防災に関する一定の知識と技術を有すると市が認定した方たちです。
市内防災ボランティア団体は、今、何団体あり、その活動内容についてお伺いをいたします。 ○議長(鷹見憲三君) 生活環境部長・曽我和幸君。 ◎生活環境部長(曽我和幸君) 現在、市内防災ボランティア団体として3つの団体を把握しております。
先日、本荘公民館で開催されました防災ボランティア講座でこの質問をしたところ、4枚から6枚の診察券を常に携帯しているという方が出席者の50%いらっしゃいました。
◎福祉部長(井口智人君) 災害時要援護者の関係につきましては、8月30日に町内会連絡協議会や民生児童委員協議会を始めとした福祉関係団体、高山市地域自立支援協議会、障がい者の関係団体、消防団や防災ボランティア団体など、代表者19名から成る高山市災害時要援護者支援対策協議会を設立しまして、災害時要援護者支援計画の策定や個別支援計画の基本方針の策定、福祉避難所に関して協議を始めたところでございます。
そして、所属する会派、元気・羽島クラブでも宮城県と岩手県を訪ね、避難所の効率的な運営方法や防災ボランティアコーディネーターの声などを聞いて、羽島市の防災対策にも役立てるべき知識を学んできました。 そんな中で、大学や専門家の人たちの心配事が耳から離れません。それは、高い放射線に汚染された福島、そこで被曝した被災者が、これからも長い年月を経ながらこうむるかもしれない健康被害であります。
〔13番 加藤元司君登壇〕 ◆13番(加藤元司君) 実はこれもひとつ例がございまして、たまたまなんですが、社会福祉協議会の車が避難所じゃなくて、防災ボランティアセンターへ配置していたと。
地域防災のかなめである自主防災の「近助」も加えて、迅速で的確な地域のリアルタイム危険情報を迅速に伝達するシステムの構築や、自主防災組織と消防団、水防団、防災ボランティア等と連携した防災訓練の充実により住民一人一人の意識を高め、日ごろからの具体的な備えを実践することにより災害被害を軽減することができると私は思います。
また、被災したときにどういう行動をとるか、どう対応すべきかを学ぶ防災ボランティアコーディネーター養成講座を恵那市社会福祉協議会の主催で実施し、ことしは約20名が受講し、被災したときの避難所の開設や運営、救援ボランティアが来たときの対応、自主防災隊の運営にも生かせる講座として取り組んでまいりました。
例えば防災ボランティアコーディネーター、多分ご承知だと思いますけれども、そういった養成講座などを開催いたしまして、これは、本年も開催しましたけれども、一晩合宿しまして実務的な研修を体験するわけですが、そういった防災リーダーを育成して実効性のある防災活動を進めていくことにしております。
このため駆けつけたボランティアの善意が有効に生かされるよう、被災地のニーズと行政諸団体との連携をコーディネートする防災ボランティアコーディネーターが必要となり、注目をされております。 そこで、当局はこの災害ボランティアコーディネーターの必要性をどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。 ○副議長(長屋和伸君) 村山総務部長、どうぞ。
地域防災のかなめである自治会への迅速、的確な防災情報の伝達やハザードマップ等、情報提供の充実などにより、市民一人一人の防災意識を高めてもらい、日ごろから具体的な備えを実践していただくことと、消防団、水防団、防災ボランティアの充実等の地域に根差した防災活動の強化により、災害被害を軽減することができます。さらなる防災体制の強化が計画されますようお願いを申し上げて、質問を終わらせていただきます。